
引用元: ・今までにあった最大の修羅場 £39
531: おさかなくわえた名無しさん 2013/05/07(火) 18:03:21.14 ID:rAqPkTbG
小さい頃から、実家の近くの年下の男の子の母親にずっとロックオンされてた。
自分は見た目は全くアレだったが、成績が女の子で一番よかったのと、
祖母が厳しかったので素行もよく見えて、息子の嫁に!って妄想されてたらしい。
そこの息子は「勉強ができなくなるから」と塾以外の習い事(皆がやってた少年野球とか)は
一切させてもらえず、「悪い友達がいるから」と外にもろくに出して貰えないもやしっ子だった。
接点といえば集団登校の時だけ。
人見知りがだったのか、口を利いてくれたことはほとんどない。
それなのに私はなぜか嫁認定だった。
その子は母親のルート通り医学部に無事入って、卒業したら結婚させるわ!
家の敷地内に開業させるわね!実家も近いから安心よね!
と脳内お花畑が完全に花開いて、両親に「あの家の前通って帰らないほうがいい」と
心配されるほどになった。
ところがしばらくして息子のターンが来た。
自分は見た目は全くアレだったが、成績が女の子で一番よかったのと、
祖母が厳しかったので素行もよく見えて、息子の嫁に!って妄想されてたらしい。
そこの息子は「勉強ができなくなるから」と塾以外の習い事(皆がやってた少年野球とか)は
一切させてもらえず、「悪い友達がいるから」と外にもろくに出して貰えないもやしっ子だった。
接点といえば集団登校の時だけ。
人見知りがだったのか、口を利いてくれたことはほとんどない。
それなのに私はなぜか嫁認定だった。
その子は母親のルート通り医学部に無事入って、卒業したら結婚させるわ!
家の敷地内に開業させるわね!実家も近いから安心よね!
と脳内お花畑が完全に花開いて、両親に「あの家の前通って帰らないほうがいい」と
心配されるほどになった。
ところがしばらくして息子のターンが来た。

