数週間前に、育児に息が詰まってしまい、夫に『休みの日だけでも、２時間ほど見ていてほしい』とお願いした。
が、そのお願いは一切届いていないようだ。

父親がびっくりする程ちょろかったこと。
父は昔から、言葉じりや行動一つ一つをあげつらっていちゃもん付けるのが大好きな人間だった。
「風呂早く入れ」「もう入ってきた、パジャマ着てるのに気付かないの？」「こっちは仕事の支度してるんだ！！」(見てから言えw)と言った調子で、一度噴火すると二時間くらいは、大体お前はいつも、とあれもこれも言い出す。

旦那が家を出た数分後に電話かけてきた
「道で倒れてる人がいる、寒い寒いって言っててちょっと怪我もしてる
僕は警察に通報するから、毛布かなにか持ってきてあげて」
慌てて毛布と白湯持って駆け付けた

ごめん、ちょっと痛い話



今日は私の誕生日。
ご飯はスーパーで肉を買ってきて焼き肉。子どもがつかまり立ちを覚えて鉄板では危ないので、フライパンで焼くことに。
良いお肉は切らないと焼けないし、野菜を先に焼け。エリンギはバターで焼け、と…自分じゃうまくできないくせに、人に指示するような言い方にイライラ。結局私がやってるし。

私の家庭は父親がシューキョーにのめり込んで行方を晦ませ借金地獄
旦那の家庭は父親が浮気にうつつを抜かしている間に母親がストレスでﾀﾋ亡し父親が遺産持ってトンズラかましたので貧乏地獄
お互い高校で出会い、お互い父親という存在に苦労させられ、貧しい生活に苦しみ、辞書や参考書は中古、制服も体操服もお古、携帯も持てないと色々共通点があったために意気投合
2人でお金を出して問題集を買い、シェアしたりしていた

高校三年生の夏に、大学には進学しない。就職して高校卒業したらさっさと家を出る。って主張したら家族会議が開催された
私の言い分は

旦那がアホすぎてイライラする。

いつも気をつけてって言ってるのに、シャワー浴びたあとバスルームのドア全開にするから、
バスルームからの湯気で、キッチンの火災警報器が鳴ってしまう。火災警報器だからとんでもない大音量。

深夜なのに！！

半月くらい前の話。
妊娠21ｗの頃。へそが浅くなるほど大分お腹が出てきて 
お腹や腰に切り替えのある服が苦しくて着れなくなってきた。 

昔、せーり痛が酷くて産婦人科に行ったら、女性/器に疾患が見つかって妊娠が極めて難しいと言われた
青天の霹靂で、帰りの待合室にいた赤ちゃんを抱っこしてる女の人を見たら
(私には一生無理なんだ…)と思えてきて涙が勝手に出てきたポタポタ落ちた

今日AとBの要件をお願いしてた
夫の仕事の時間的に少しだけ無理してもらわないといけないので
2週間以上前からお願いできるか確認して、おとといまでに5回くらいは大丈夫か聞いてきたし
その度に「大丈夫、やる」ときちんと返事ももらっていた