引用元: 笑える修羅場、衝撃体験【お茶請けに】3



222: 名無しさん@おーぷん 2016/11/15(火)08:17:59 ID:GWF
近所に引っ越してきた障児が、朝の忙しい時間帯に
狂った雄叫びを上げて往来を走り回っていた。
母親は放置どころか注意した人に逆ギレで
「うちの子が正しいのよ!」と主張。
私を含めてご近所は、聞こえないフリをして過ごしていた。
が、ある日、障児が雄叫びを上げたら、突然銃声が響いた。






一瞬で声が止んだと思うともう一発銃声が聞こえ、
今度は母親が悲鳴を上げて、障児を自宅に連れ込んだ。
それから一時間くらいしてお巡りさんがやってきて、
「銃声が聞こえたと通報がありましたが、
銃を持っているヒトを見かけませんでしたか」と聞かれたので、
無言で目の前にいるお巡りさんを指さした。
「いや、私じゃなくて」と困り顔のお巡りさんに、私も苦笑して、
「この辺じゃなくて河原で聞いたほうがいいですよ。
今日から狩猟解禁日ですから」と忠告すると、
お巡りさん「あ」とひと声漏らして納得した表情。
うちから10分とかからない河原では猟銃の使用が認められているが、
最寄りの駐在所でも車で15分、市の警察署となると30分以上離れている。
今回は一時間かかったようだが、そのせいか忘れていたらしい。
警察官から「問題ないですよ」と聞かされた障児の母親は、
以前の住所でも問題起こして離婚され、
この辺りの安アパートに引っ越してきたそうだが、
「銃声が聞こえるようなところじゃ暮らせないわ!」と
日を置かずに出て行ってくれた。

去年は河原のハンターさんに差し入れを持っていく人が多かったが、
今年は静かな狩猟解禁日を迎えることができた。

223: 名無しさん@おーぷん 2016/11/15(火)09:10:12 ID:q2f
>>222
> それから一時間くらいしてお巡りさんがやってきて、
> 「銃声が聞こえたと通報がありましたが、銃を持っているヒトを見かけませんでしたか」と聞かれたので、
> 無言で目の前にいるお巡りさんを指さした。
ワロタww貴方好きだわww
なんにせよ、めでたしめでたしww

引用元: 笑える修羅場、衝撃体験【お茶請けに】3