
ショッピングモールの中を歩いていたら、
見慣れないたこ焼き屋ができていたので、入ってみた。
一応チェーン店らしいが、
少なくとも俺の県で見たのは初めてだった。
店の外に貼られているポスターには、
注文を受けてから作るメニューが
2種類あると書かれている。
暇だったし、せっかくだからそれを頼むことにした。
見慣れないたこ焼き屋ができていたので、入ってみた。
一応チェーン店らしいが、
少なくとも俺の県で見たのは初めてだった。
店の外に貼られているポスターには、
注文を受けてから作るメニューが
2種類あると書かれている。
暇だったし、せっかくだからそれを頼むことにした。
店内ではおばちゃん・
40代くらいのおっさん・
若い男の3人の店員が、
並んでたこ焼きを焼いていた。
誰も並んでいなかったので、
早速注文したが…
おばちゃん「いらっしゃいませー」
→俺「このたこ焼きを2つください」
→おばちゃん「10分ぐらいかかりますが?」
→俺「いいですよ」
ところが、
ここでおっさん店員が
「それだと10分かかるよ~」
と呑気な声で言い出す。
俺は
「いや、だからそれでいいです」
と答えたのだが、
おっさんは
「こっちのにしなよ、こっちならもうできてるし」
と、
普通のたこ焼きのパックを差し出してくる。
「10分待つって言ってるじゃないですか」
「こっちならすぐ食べられるって」
「聞こえてないんですか?」
「(無視して)じゃあ400円ね」
おっさんは平然と、
むしろニコニコしながら手を差し出してくる。
40代くらいのおっさん・
若い男の3人の店員が、
並んでたこ焼きを焼いていた。
誰も並んでいなかったので、
早速注文したが…
おばちゃん「いらっしゃいませー」
→俺「このたこ焼きを2つください」
→おばちゃん「10分ぐらいかかりますが?」
→俺「いいですよ」
ところが、
ここでおっさん店員が
「それだと10分かかるよ~」
と呑気な声で言い出す。
俺は
「いや、だからそれでいいです」
と答えたのだが、
おっさんは
「こっちのにしなよ、こっちならもうできてるし」
と、
普通のたこ焼きのパックを差し出してくる。
「10分待つって言ってるじゃないですか」
「こっちならすぐ食べられるって」
「聞こえてないんですか?」
「(無視して)じゃあ400円ね」
おっさんは平然と、
むしろニコニコしながら手を差し出してくる。
俺は呆れて、おばちゃんに
「さっき言った奴を作って下さい、2つですよ」
と改めて言ったが、
おっさんは普通のたこ焼き1パックを袋に入れ、
俺とおばちゃんの間に突き出し、
俺に押し付けようとする。
「だからそれはいらないって言ってるでしょ?しかもこっちは2つ欲しいんですってば」
と叫んだが、おっさんは
「うんうん、わかってる。でもねお兄ちゃん、時間というのは大事なもので…」
とか説教を垂れ始める。
おばちゃんやもう1人の男は
「店長…」とか囁いて止めようとしてるんで、
どうやらこのおっさんが店長らしい。
俺はもう嫌になって
「もしかして作りたくないんですか?そんなにまずいんですか?」
と言ったが、
おっさんは相変わらずニコニコしながら
「そんな事は無いよ、
うちのはどれだっておいしいよ。
はい、よん・ひゃく・えん」
と、しつこく押し付けようとする。
もう気味が悪くなって帰ってきたよ。
店内は別に混んでないし、
並んでるのは俺だけだから、
忙しいわけでもないだろうに。
その日のうちに本部にクレームを入れた。
平謝りのお偉いさんに
「もう買いに行きません、
○○(別のチェーン店)に行きます。
あっちは少なくとも
客に敬語ぐらいは使えますから」
と言って切った。
…今でもたまに思い出してゾッとするよ、
あのおっさんの笑顔。
「さっき言った奴を作って下さい、2つですよ」
と改めて言ったが、
おっさんは普通のたこ焼き1パックを袋に入れ、
俺とおばちゃんの間に突き出し、
俺に押し付けようとする。
「だからそれはいらないって言ってるでしょ?しかもこっちは2つ欲しいんですってば」
と叫んだが、おっさんは
「うんうん、わかってる。でもねお兄ちゃん、時間というのは大事なもので…」
とか説教を垂れ始める。
おばちゃんやもう1人の男は
「店長…」とか囁いて止めようとしてるんで、
どうやらこのおっさんが店長らしい。
俺はもう嫌になって
「もしかして作りたくないんですか?そんなにまずいんですか?」
と言ったが、
おっさんは相変わらずニコニコしながら
「そんな事は無いよ、
うちのはどれだっておいしいよ。
はい、よん・ひゃく・えん」
と、しつこく押し付けようとする。
もう気味が悪くなって帰ってきたよ。
店内は別に混んでないし、
並んでるのは俺だけだから、
忙しいわけでもないだろうに。
その日のうちに本部にクレームを入れた。
平謝りのお偉いさんに
「もう買いに行きません、
○○(別のチェーン店)に行きます。
あっちは少なくとも
客に敬語ぐらいは使えますから」
と言って切った。
…今でもたまに思い出してゾッとするよ、
あのおっさんの笑顔。
引用元: キチネタ募集!!
※「世にもキチな物語」様に許可を頂いて掲載しています。


