名無しさんからのご投稿です
ありがとうございますm(_ _)m
1.
コトメが描いた漫画だった。
Bんこ盛りの・・・。
ストーリーそのものは
サスペンス調で割と面白いのだが、
流れブッチで×××シーンが・・・。
しかも、(これが大問題)絵がヘタ。
ちょっと眩暈が・・・。
コトメ、子供のようなキラキラした目で
「どうですか?」
私はなんじゃこりゃ~!!と
ぶん投げたいのをぐっとこらえて、
「ストーリーはなかなか良いよ、
ちょっと×××が多すぎるかな、
あまり入れすぎると
ストーリーが散漫になるよ、
あともう少し丁寧に描こうね。」
とアドバイスした。
2.
ありがとうございますm(_ _)m
1.
コトメの話をひとつ。
コトメ(旦那の妹)は
高校時代の虐めで
対人恐怖症をこじらせヒキニート。
家族に対しても
必要最小限の会話しかしなかった。
風呂には入るし
部屋の掃除とかは自分でするが、
食事と風呂、トイレ以外は
ほとんど自分の部屋から出てこなかった。
旦那と結婚が決まって、
義実家に挨拶に行った。
(コトメの話は聞いていた)
ウトメ、義兄夫婦、旦那と
リビングで話をしてたら
コトメが降りてきた。(多分トイレ)
その時は学生時代、
私が漫研に所属してたっていう
話題だったのだが、
コトメが私に向かって
「漫画、描いていたんですか?」と言った。
あの、対人恐怖症の、コトメが!
家族以外(兄嫁除く)に、
自分から、話しかけた!!!!!!と
義実家はぶっとんだ。
大騒ぎをよそに、コトメは私に
「見てもらいたいものがある」と言って
コトメの部屋に連れてかれた。
そこで見せてもらったもの・・・、
コトメ(旦那の妹)は
高校時代の虐めで
対人恐怖症をこじらせヒキニート。
家族に対しても
必要最小限の会話しかしなかった。
風呂には入るし
部屋の掃除とかは自分でするが、
食事と風呂、トイレ以外は
ほとんど自分の部屋から出てこなかった。
旦那と結婚が決まって、
義実家に挨拶に行った。
(コトメの話は聞いていた)
ウトメ、義兄夫婦、旦那と
リビングで話をしてたら
コトメが降りてきた。(多分トイレ)
その時は学生時代、
私が漫研に所属してたっていう
話題だったのだが、
コトメが私に向かって
「漫画、描いていたんですか?」と言った。
あの、対人恐怖症の、コトメが!
家族以外(兄嫁除く)に、
自分から、話しかけた!!!!!!と
義実家はぶっとんだ。
大騒ぎをよそに、コトメは私に
「見てもらいたいものがある」と言って
コトメの部屋に連れてかれた。
そこで見せてもらったもの・・・、
コトメが描いた漫画だった。
Bんこ盛りの・・・。
ストーリーそのものは
サスペンス調で割と面白いのだが、
流れブッチで×××シーンが・・・。
しかも、(これが大問題)絵がヘタ。
ちょっと眩暈が・・・。
コトメ、子供のようなキラキラした目で
「どうですか?」
私はなんじゃこりゃ~!!と
ぶん投げたいのをぐっとこらえて、
「ストーリーはなかなか良いよ、
ちょっと×××が多すぎるかな、
あまり入れすぎると
ストーリーが散漫になるよ、
あともう少し丁寧に描こうね。」
とアドバイスした。
2.
つづきます。
コトメ、すなおに喜んでた。
ストーリーを褒められて
自信がついたらしい。
笑った。義家族はコトメが笑った!!!!
とまた大騒ぎ。
トメさんは泣いてた。
この子の笑顔がまた見れたと。
私はみんなに感謝されまくった。
それから月に1,2回、
コトメの漫画の編集者をすることになった。
相変わらず×××シーンてんこ盛りのBが、
ストーリーの構成は上手く、
もったいな かった。
それよりも、能面のようなコトメが
漫画となると楽しそうに
笑ってくれるのが嬉しかったし、
虐めで壊れてしまったコトメが
これですこしはよくなって くれる
かもしれないと思うとやる気になった。
しかし、私もいつまでも
コトメの編集者を続けていく訳にはいかない。
こちらにも家庭があるから。
そこで、漫研の後輩たちに連絡して
B理解ある(どっぷ りだとまずい)
絵のうまい子を紹介してもらい、
しばらく私といっしょに編集者をしてもらい、
慣れたところで
その子にすべてバトンタッチした。
うまくいくか心配だったが、
コトメとその子は意気投合、合作するようになった。
まだ社会的に独り立ち、とまではいかないが、
コトメは画材を買いに外出できるようになった。
そんなコトメが今度
同人誌デビューするので記念にカキコ。
コトメ、すなおに喜んでた。
ストーリーを褒められて
自信がついたらしい。
笑った。義家族はコトメが笑った!!!!
とまた大騒ぎ。
トメさんは泣いてた。
この子の笑顔がまた見れたと。
私はみんなに感謝されまくった。
それから月に1,2回、
コトメの漫画の編集者をすることになった。
相変わらず×××シーンてんこ盛りのBが、
ストーリーの構成は上手く、
もったいな かった。
それよりも、能面のようなコトメが
漫画となると楽しそうに
笑ってくれるのが嬉しかったし、
虐めで壊れてしまったコトメが
これですこしはよくなって くれる
かもしれないと思うとやる気になった。
しかし、私もいつまでも
コトメの編集者を続けていく訳にはいかない。
こちらにも家庭があるから。
そこで、漫研の後輩たちに連絡して
B理解ある(どっぷ りだとまずい)
絵のうまい子を紹介してもらい、
しばらく私といっしょに編集者をしてもらい、
慣れたところで
その子にすべてバトンタッチした。
うまくいくか心配だったが、
コトメとその子は意気投合、合作するようになった。
まだ社会的に独り立ち、とまではいかないが、
コトメは画材を買いに外出できるようになった。
そんなコトメが今度
同人誌デビューするので記念にカキコ。