引用元: ・タヒぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?196
918: 本当にあった怖い名無し 2008/08/26(火) 10:21:46 ID:bcB2Mx+n0
私の祖父は昔、瀬戸内海で漁師をしていた。
祖父の漁船は装備がたいしたことがなく、祖父は経験と感で魚群を探して釣りをしていた。
ある日、祖父がいつもどおり一本釣りで漁をしていると、近くに最新鋭の装備をつけた同じ漁業組合の漁師が
トローリング漁をしながら祖父の漁船の側を通っていった。
祖父は何気なく、いつも漁師仲間にするように手を振った。その漁師は腕を大きく、ブンブンと左右に振っている。
祖父の漁船は装備がたいしたことがなく、祖父は経験と感で魚群を探して釣りをしていた。
ある日、祖父がいつもどおり一本釣りで漁をしていると、近くに最新鋭の装備をつけた同じ漁業組合の漁師が
トローリング漁をしながら祖父の漁船の側を通っていった。
祖父は何気なく、いつも漁師仲間にするように手を振った。その漁師は腕を大きく、ブンブンと左右に振っている。