私とB子の分の牛丼代（みそ汁付き）も、A男が出してくれた。
吉野家を出てすぐ、○○に行った。
A男がメニューを取って「俺が適当に選んでいい？」と言ったので、お任せしたら大量の料理を注文した。
6人掛けのテーブルに座ってたのに料理が置ききれず、一部を隣の空いてる
テーブルに置かせてもらわなければいけなかったと言えばどれだけ大量だったか
分かってもらえると思う。
（A男は牛丼では足りず、まだお腹が空いてるのか？）
と思ったけど、全然料理に手を付けない。
私とB子も牛丼でお腹いっぱいだから、サラダを少しくらいしか食べられない。
食べ物を残すのは嫌だし、（時間を掛ければなんとか半分は…！）と思ったけど、
一時間もたたずにA男が「ボウリング行こう！　俺の奢り！」と言い出して席を立った。
「いや、でもまだたくさん残ってますし」
と、A男を止めようとしたんだけど、「まあまあ」とか言いながら腕を引っ張られた。
食べ物は、９５パーセントは残っていた。

ボウリングを二時間したら、A男は「小腹が空いてきたな！　焼肉行こう！」
と言い出した。
まだお腹空いてなかったし、大量注文して食べないのをまたやられたらいやだから、
B子と二人で丁寧に断って帰った。
B子と二人になってから、「あれは気前いいのとは違うよね…」と言いあった。

後日バイト仲間に聞いたら、A男が「ちょっと食べきれないかな」って程度の量を
注文する、お腹が空いてないという人を強引におごり前提で焼肉屋に引っ張って
いくなどは、珍しくないらしい。
でも「どう考えても無理」ってなるような無茶苦茶な量を頼むのは、さすがに今までなかったそうだ。
食べないこと前提（としか思えない）で大量に料理を頼んだ理由は分からない。
まさか料理を無駄にするのが楽しいわけもないだろうし。
それと、A男はよくバイトに奢ってるからよほど高給取りなのかと思ったら
そんなこともなくて、給料日前になるとお金がなくて、他の社員の人や友達に
たかってたらしい。

A男が何を求めて、生活が苦しくなるまで人に奢りまくっていたのかは今でも分からない。

奢り奢られでしかコミュニケーション出来ない人だったのでは
カオナシの食べ物版というか

>>319
最初は「お高めの居酒屋でのフード代を浮かせるために吉野家で牛丼食べさせたのかな？」と思いながら読んでたんだけど…
お高めの居酒屋でも6人がけのテーブルに乗り切らないくらいフードを頼んでたんならお高めの居酒屋に行く前に吉野家に連れて行った意味が全くわからないね、嫌がらせか？
大量注文して1時間も経たずにボーリング行こうとか、ボーリングで2時間遊んだら次は焼肉行こうとか、なんかその人色々大丈夫？って感じ。
人との関わり方がわからない、お金を出す事でしか人と関われないって意味ではコミュ障なんだろうけど、なんだか支離滅裂というか薄ら寒いものを感じた。
個人的にむかーしのコピペでオムライス屋のバイトをしてたら常連のニコニコしているおじいちゃんが手掴みで鞄の中にオムライスを突っ込んでた、ってやつと同じくらいの胸糞の悪さと薄気味悪さを感じたわ…