義妹の子供のためには西松屋をハシゴして一緒に買い物に付き合うけど、私の時はついてきてくれなかった
大雪が降ったら義実家の心配をして赤ちゃんと私を放り出して向こうに行ってしまうし、
義母が亡くなったら義実家の家事をするために毎週通うようになった(我が家の家事は相当頼み込まないとしない)
美容室に行きたくて娘の世話を頼むと渋るのに、義妹の子供の世話は喜んで見る
義実家のイベントのためにはあっさり有給を取るのに、私が有給を取ってほしいと頼んでも難しいから当てにしないでと断ってくる
もう耐えられない
「お望み通り当てにしないでやるわぁ！」と一念発起して子供抱えて別居に踏み切った
一番許せなかったのは、義妹の子供が生まれた時は「きっとイケメンになる」「〇〇家の血が入ってるからね」と喜んでたのに、
私の娘には「猿みたいで可愛くない」「俺には似てない、きっとおまえ似なんだな」と言って馬鹿にしたこと
成長して顔立ちがはっきりしてきたら、「そういえば眉のあたりが〜」とか言い出したのでふざけんなコイツとなり、
「目元は私、鼻はお母さん、でも概ねお父さんかな！お父さん子供の頃は美少年だったからこの子もきっと美人になるね！残念あなたの要素ないね！」って思いっきり拒絶してしまったよ
産まれたばかりの赤ちゃん捕まえて猿呼ばわりした馬鹿に、普通の家庭でありそうなささやかな会話なんてさせてやらないって思った
そこまで私に嫌われてしまってから今更のように歩み寄りをはじめた夫だったけど、もう敵にしか見えなかった
どうせ義実家の方が優先度が高いのは変わらないだろうし
新居のために各自貯めてたはずのお金を半分突っ込んで三列シートのSUVを買ったのも、義実家や親戚を一度に乗せることができる大きい車が欲しかったからでしょう
そういうところだよ