angry_fukureru_boy

引用元: (-д-)本当にあったずうずうしい話 第169話



520: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/16(日) 04:12:39.21 ID:bntr0oz+
先日、暑くてだら〜っとしてたら電話がかかってきた 

自分「はい もしもし」 
相手「もしもし、アサナマさんですか?」 
自分(いやいやうちは麻生(あそう)だってのw)「いえ違います。どちらさまですか?」 
相手「違いますか?ではお名前と電話番号を教えて欲しいのですが」 
自分「どちらさまですか?」 
相手「だから名前と電話番号を教えてもらえないと名乗れません」 
自分「どちらさまですか?」 
相手「そっちが名乗るのが先だろ!」 
自分「どちらさまですか?」 
相手「名前も名乗れないのか!」(と電話を切った)
 

後で調べたら案の定非通知だった。
自分が名乗れないのに相手に名乗れとか…
っていうか前もかけてきて同じ間違いしてて同じやりとりした奴と声がそっくりだったんだが
まさか同じ人だったんだろうか


521: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/16(日) 04:49:34.65 ID:tjtADp33
>>520
同じ人でしょw 正しい名前の読み方を知りたかったんだよ。
番号の掛け間違いを確認したかったら
「****-****じゃないですか?」って、自分の掛けた番号を確認すればいいだけ。


522: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/16(日) 05:26:22.10 ID:bntr0oz+
>>521
だとしてもどうして名乗らなかったのかがわからんし
番号の掛け間違いだとしても、向こうが「****-****ですか?」と言うのならわかるけど
なんでこちらから名乗りもしない誰かわからない人に正しい番号を言わないといけないのかわからんわ…


523: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/16(日) 05:27:45.55 ID:Xat++sTT
麻生をあさなまと読む時点でもう∀§ w。。


524: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/16(日) 05:31:24.76 ID:bntr0oz+
>>523
ごめんなさい、それはフェイクというやつですw
(名前はフェイク)って書いたつもりだったけど消してたみたいだ…


527: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/16(日) 06:53:19.33 ID:ZoyoUZjr
>>522
名簿から掛けているから、読み方や家族構成なんかを知りたいんだと思うよ。
昔その様なバイトが有ったんだよね。


528: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/16(日) 07:26:37.37 ID:fZk46nSu
>>520
携帯が普及してからはかなり減ったけど、今でも失礼な電話って時々あるよね
以前は「相手を訪ねるときはまず自分から名乗るのが常識だろ!」って教育することもあったけど、
バカ相手に時間と労力使うのもムダだから最近はこんな感じ

自分「はい○○です」
相手「○○△△さんいる?」
自分「いないよ」ガチャ

自分「はい○○です」
相手「○○△△さんいる?」
自分(10分くらい保留)

自分「はい○○です」
相手「○○△△さんいる?」
自分「いらないよ」ガチャ

自分「はい○○です」
相手「□□町の○○さん?」
自分「誰?」
相手「□□町☆☆番地の○○さんですか?」
自分「誰?」
相手「だから、××市※※区□□町☆☆番地の○○さんはこちらですか?」
自分「だから誰?」 (もちろんお前は誰だという意味ね)


529: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/16(日) 07:28:50.75 ID:bntr0oz+
>>527
営業とか勧誘とかそういう類のものだとは思うけど
自分は一切名乗らないで、相手に名乗らせたりするのがずうずうしいってことでw


531: おさかなくわえた名無しさん 2013/06/16(日) 07:54:45.14 ID:fZk46nSu
あ、それで思い出した小咄を一つ
10年以上も前のこと、我が家にも520、528のような不快な電話が数日続いた
相手は親父との会話を要求してくる
丁寧な口調ではあるんだけど、その聞き方がまるで尋問のようでイライラさせられた
電話対応した親父も相手の素性が不明で、余計にハラが立ってきたとブツブツ言っていた

そんなある日、家族揃って晩飯食っていたらまたもあの不快な電話
親父は今日こそガツンと言ってやる!といつもよりややテンション高めで対応した
「あんたそんなこと聞いて何の意味があるんだ!?プライバシーの侵害だ!」
「だいたいあんたはどこの誰なんだ!?名前も名乗らずに失礼だろ!!」
「いい加減にしろ!これ以上下らない質問に付き合うつもりはない!」
「これ以上関わると警察に通報するぞ!!」
「…え?」
「はい・・・・・・はい・・・・・・電話は***-***-*****」
「一応こちらからかけ直してみます」
急にトーンダウンしてその電話にかけ直す親父

「あのー、先ほど電話頂いた○○と申しますが」
「ええ・・・・・はい」
「ですから、△男氏とはもう何年も合っていないし、その日は出張でいなかったと何度も説明しましたよね?」
「いえ、それならそれでいいのですが」
「はい・・・・・はい・・・・・そういうことでしたら、まあ分からないでもないですが」
「しかし他に方法はないものなんでしょうか」

電話を終えた親父が今までの経緯をまとめた
相手は本物の警察で、話の中に出てきた△男は親父の元同僚で殺人(業務上過失致死)をやらかした
交友関係を洗っていたら捜査線上に親父の名前が浮上するも、もう何年も会っていない、教唆の事実もない
事件当日は出張で不在、よってアリバイ成立
ただし親父がシロかクロか分からない段階で、警察はいきなり事件の核心部分に触れる質問はしない
雑談する振りを装いながら会話の中に適当にエサ混ぜて、その食い付きを探っていたとのこと
後日、その警察が自宅を訪問して軽くお詫びにきていた
最終的にはお互い笑顔でお別れしたが、それにしてももう少し良いやり方はないものかと思わされた


引用元: (-д-)本当にあったずうずうしい話 第169話