引用元: ・胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(120)
811: おさかなくわえた名無しさん 2013/11/30(土) 23:36:30.87 ID:7sxLnv/M
地方の家電量販店にて。
夫と二人連れで、レジを終えて帰ろうとしたところ。
入り口付近で、中年の柄の悪そうなオッサンが罵声を浴びせている。
相手は気弱そうな青年。呆然と立ち尽くしていた。
どうやら、すれ違いざまに、ぶつかったかどうかで難癖をつけられていたようだ。
夫と二人連れで、レジを終えて帰ろうとしたところ。
入り口付近で、中年の柄の悪そうなオッサンが罵声を浴びせている。
相手は気弱そうな青年。呆然と立ち尽くしていた。
どうやら、すれ違いざまに、ぶつかったかどうかで難癖をつけられていたようだ。
周囲がただ、遠巻きに眺める、あるいは通り過ぎる中で、いきなり夫が
「先に車に行ってエンジン掛けておいて」
そして、手ぶらでその青年に近づいた。
「◎◎〜◎◎じゃないか。こちらに帰ってきたのか?」
唖然とする青年、そのまま青年の肩に手を掛けて
「久しぶりじゃないか。お茶でも行こうぜ」
そして、無理やり肩を組んで、店の外に連れて行った。
その隙に、ようやく事態に気づいた店員が、オッサンを事務所に連行。
車で待っていたら、夫が乗り込み「すぐに出して」と。
道路に出たところでようやく一息ついていたから
「さっきの人知り合い?」と尋ねた。
「全然」「名前を呼んでたじゃない」「デタラメ」
>>800を読んで思い出したから記念カキコ
812: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/01(日) 00:44:47.30 ID:Zu+nVc/j
>>811
グッジョブ夫!!
グッジョブ夫!!
813: おさかなくわえた名無しさん 2013/12/01(日) 00:54:35.44 ID:EKmHacbO
>>811
アラジンみたい
アラジンみたい
引用元: ・胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(120)
お尻は貸さないけど。