1: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 02:04:47.18 ID:vHIKPw1W0
話そうかどうか迷っている

3: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 02:06:54.06 ID:vHIKPw1W0
まあいっか。言いたい事だけ書いて寝る







5: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 02:11:41.27 ID:vHIKPw1W0
俺が産まれて記憶に残ってるのが
ばーちゃんが俺と弟を迎えにきた日だったんだ。
勿論。その前の記憶もうっすらと覚えてる。
俺と弟を必死になって奪い返しにきたばーちゃんの強さが初めの記憶なんだ

7: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 02:19:23.26 ID:vHIKPw1W0
うちの家はもろDQN家庭だったんだ。
俺が産まれて弟が産まれてもそれは変わらず
みんなが考えるクズの家族
俺が5歳の時に両親そろって使っちゃ行けないお薬で捕まって
おれと弟はもれなく
施設へと送られたらしい。
最高にクールな人生の始まりだったw
勿論これは聞いた話w記憶になんて残ってない

8: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 02:26:35.77 ID:vHIKPw1W0
俺と弟が施設にいるのを聞いて疎遠だったばーちゃんは
いてもたってもいられなくて
すっ飛んで俺たちを迎えにきたらしいwww
このばーちゃんってのは俺の母親のかーちゃん
どーしようもなかった娘を勘当してほっぽってたらしいw

俺たちが産まれてたのは知ってたみたいなんだけど
娘の手前会いに来れなかったって
泣きながら俺たちを迎えにきたんだって!
施設からその日のうちに俺たちをあったかい家に
引っ張ってったw
ここで幸せな家族三人の暮らしが始まったんだw
じーちゃんはもうとっくに死んじゃってて
ばーちゃんが俺たちの親代わりになってくれた

10: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 02:35:08.09 ID:vHIKPw1W0
色々手続きが面倒だったみたいだけど
ばーちゃんは畑仕事しながら俺たち兄弟を
なんとか自分の家族にして
俺を6歳から小学校、弟を幼稚園にいれてくれた
俺たち兄弟はちゃんとした経過を全然進んでなくって
両親が捕まる迄家で転がってる子供。
教育なんて二の次の只のお荷物扱いだったんだ

この時の記憶はうっすらと覚えてるんだ。
小学校に入ってみんなと勉強しなさいって
俺の手をつなぎながら一緒に学校迄歩いて行ったんだ
俺はただただ嬉しくって喜びながら学校に通ってたんだ

11: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 02:43:00.33 ID:vHIKPw1W0
俺も弟も今迄の記憶なんて難しい事なんてすっかり忘れて
幸せな生活を謳歌してたと思う
生まれながらにDQN気質だったんかなw
学校でも近所でも元気いっぱいの子供だったみたいで
よくばーちゃんに怒られながら笑いながら生活してたんだ。
少し辺鄙な田舎だったから近所の
おばちゃん達も俺たち兄弟をよくかわいがってくれてたみたい

こんな幸せな家族生活に終わりがきたのが俺が小学校3年生の時、
弟が1年生の時だったんだ

13: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 02:50:32.13 ID:vHIKPw1W0
ありがとう。文才のなく俺の記憶と聞いた話がごっちゃになってるし
只書きたいだけだからあんまりオチとか気にしないで下さい

家にかーちゃんと役所の人が俺と弟に会いにきたんだ。
勿論ばーちゃんが切れまくって
怒鳴り散らして近所の人がよくとめにきたんだって言ってた

14: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 02:56:15.59 ID:vHIKPw1W0
かーちゃんの話だと父親とは別れて
今社会に復帰しようとしてたんだって
勿論この家に帰ってくる事は出来ないから
一人アパートで暮らしながらパートして
色々社会復帰をしている最中だった。
俺と弟はばーちゃんの異様な怒鳴り声を奥の部屋で
震えながら聞いてたらしい。
帰った後に近所のおばちゃんが遊びに部屋にきてくれておれと弟に
お菓子をくれて宿題を教えてくれてたんだって

15: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 02:56:21.85 ID:4KWn2mQX0
おばあちゃん、、、

16: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 03:00:52.04 ID:vHIKPw1W0
そんなばーちゃんもいくら勘当したからって
娘である事には変わりないから
熱意に負けて俺はかーちゃんとたびたび会う事になってた。
勿論ばーちゃんがいる所でだけどね
弟は恥ずかしがってなかなか部屋からでてこなかったけど
これが親なんだな!ってかんじで
少しずつ受け入れてったんだ。
なによりばーちゃんが怒って怒鳴ってるのを
俺たちが聞きたくないってのが一番だった

17: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 03:07:59.16 ID:vHIKPw1W0
そんなある日にかーちゃんが俺と暮らしたい!って言い出したんだ。
勿論始めはばーちゃんも断固拒否してたけど
迎えに行けない距離じゃないし
何より親子が一緒に暮らして行く事に
幸せがあるって気持ちは誰よりもあったと思う
二人をいきなり育てるのは無理だから
とりあえず長男である俺と暮らしてみて
って事で俺は母親の熱意に負けて一緒に暮らし始めたんだ。

勿論俺だってばーちゃんや弟とはなれるのは寂しかったけど
いつかみんなで一緒に
暮らせるんだ!って思ってかーちゃんの所に行く事に決めたんだ

18: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 03:12:10.35 ID:vHIKPw1W0
小学校も転校して俺はかーちゃんと二人小さなアパートで暮らし始めたんだ
初めのうちは毎日ばーちゃんに電話してたし
かーちゃんだって優しく接してくれてたと思う
徐々にみんなで暮らせる日がくるんだろうなって心の底から思ってた

だけど人間ってそんなに簡単に変われないんだなって・・・

20: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 03:23:48.60 ID:vHIKPw1W0
かーちゃんは昔の男。
俺の父親と切れてなかったんだ
ばーちゃんや他の人が安心し始めて
徐々に邪魔しちゃ行けないって
距離を置き始めていたときから
俺の周りで何かが変わってきたんだ・・・

俺も思い出したくないって言うか記憶にないって言うのかな
俺がはっきり覚えてるのが
玄関があいて学校なんて勿論行ってない。
両手にタバコの押し付けられた跡と
背中に火傷の跡がある俺を
見つけたばーちゃんだった。
ばーちゃんは俺を抱えて急いで俺の本当の家に、
ばーちゃんの家に泣きながら抱えてる所だった。
細い腕で懸命に今娘がいないうちに俺を救い出すんだって!
泣きながらごめんね!って俺に言ってたんだ

21: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 03:37:55.24 ID:vHIKPw1W0
そっからのばーちゃんは本当に必死だったと思う。
俺と弟がこの家にいたらいつかまた娘が取り返しにくる。
法的な手段でこられたら守る事が出来ないって考えたのか
俺と弟を親戚の家に逃がしてくれたんだ。
一緒に暮らせないけど信用できるから!って。
俺たちはばーちゃんの妹の息子??
とりあえず親戚の養子として逃がしてくれたんだ。

今考えると色々手続きやかーちゃん達とあって役所の人達と会って。
とにかく色んな事をしてくれてたんだと思う。
ただただ俺たちを逃がす為だけに・・・
じーちゃんが残してくれたでっかい家も売りに出して
最後はアパート→病院って住む場所も顧みないで
俺たちの影で支えてくれてた。

22: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 03:49:00.83 ID:vHIKPw1W0
ばーちゃんが死んだ知らせを受けて
おれと弟は今日久しぶりに田舎に戻ってきたんだ
昔住んでた近所のおばちゃんの話だと
会うと色々面倒だから!って俺たちには
会わないようにしてたらしい。
でも妹から大学入学したんだって!
とか彼女が出来たらしいんだって!って
嬉しそうに俺の話を電話をしてたらしい。
俺ももっと大人になってれば。
生きてるうちに会いたかった・・・

俺の今の周りに俺の過去を知るものはいない。
体の傷がこの話の証拠なんだ
ただ俺はこの話を誰か見聞いてほしかった。
俺もばーちゃんのように強く生きるからね

はい泣き言は終わり。チラシの裏として使って悪かった。ありがとう

23: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 04:46:28.03 ID:OtjPGJuR0
強い男になれよ。

25: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 05:09:51.99 ID:nDcqiA3d0
強く優しい人だったんだね。
墓参りをしてあげたら喜ぶんじゃないだろーか??

そしてばあちゃんの為にも、幸せになりなー!

27: 名も無き被検体774号+ 2013/04/25(木) 06:49:48.50 ID:4KWn2mQX0
感動したで。
共に頑張ろうや。

36: 名も無き被検体774号+ 2013/04/27(土) 01:00:47.50 ID:YPF2b0y30
できる時でいいからばーちゃんの墓参りしてあげたらきっと喜ぶ
ばーちゃんの為にも幸せになって

引用元: 俺に人生をくれたばーちゃんが昨日死んだ



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