786: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2005/03/29(火) 12:45:05 ID:ukPeOdoV
306 名前: 名無しサイタマン 投稿日: 2005/03/28(月) 19:51:31

4歳の頃、祖父が死んだ。
葬式に出て出棺の時に
「これからどこに行くの?」
と 訊ねた私に、
「おじいちゃんを焼きに行くんだよ」
と父。

何の事だかさっぱりわからず寝てしまい
気が付くと 家に。
しばらくして「ご飯よ」と母。

で、
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その時のメニュー が豚の生姜焼き。
急に感極まった父が
泣きながら食っているので、
その肉を間違いなく
おじいちゃんだと思って食べはじめた私。

私は祖父が大好きだったので、
「おじいちゃんおいしいよ」って言うと、
父はさらに激しく泣き始め、
母が驚いて
「おじいちゃんが見えるの?」
と私に聞き、
目の前にある肉が
祖父だと確信している私は
「おじいちゃん、目の前」
と答えると、
両親は二人で泣き出し、
私も泣き出し、
どうしようもないお馬鹿家族状態に・・・
(豚の生姜焼きは祖父の大好物だったのを知るのはその10数年後)

それから肉が我が家の食卓に上がると
私は決まって
「誰?これだ~れ?」
と訊いたそうだ。


789: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2005/03/29(火) 14:17:30 ID:yRniLQw8
>>786
せつなくもなごむ感じ。


引用元: あなたの心がなごむとき~第19章

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